

専門技術に優れた企業の発展と歴史

モンタプラストは精密樹脂部品や樹脂モジュール部品を扱う企業としてアルバート シュトゥルツ Sr.が、ドイツのモールスバッハに1959年に創業し、今日まで約50年の歴史を刻んでおります。創業当初は家庭用電化製品を手がけておりましたが、現在は自動車部品が主力製品となっております。
1992年にケンタッキー州フランクフォートにMontaplast of North America, Inc.の設立以来、拠点拡大へと新たなステップを歩み始めました。その後、技術開発部門と販売部門としてデトロイト、蘇州、横浜、ロンドン、パリ、シュトゥットガルト、ミュンヘン、ケルンに事務所を開設いたしました。
2006年には、世界で3番目の製造拠点Montaplast Automotive System(SIP)Co.,Ltd.を上海近郊の蘇州に設立いたしました。
当社沿革
1959 |
アルバート シュトゥルツ Sr. が創業 家庭用電化製品用の精密樹脂部品を製造 金型加工部門と樹脂押出技術のスタート |
1968 | 樹脂部品の振動溶着技術の導入 |
1979 | ロストコア技術の導入 |
1980 | 塗装工程第1ラインスタート |
1985 | CAD/CAMシステム導入 |
1990 | ポルシェ向けロストコアインテークマニホールドの製造開始 |
1992 | 米デトロイトに事務所を開設 |
1993 | 米ケンタッキー州フランクフォートに Montaplast of North America, Inc.を設立 |
1999 | 独モールスバッハ本社に技術センターを開所 |
2005 | 横浜にMontaplast of JAPAN Ltd.を設立 |
2006 | 中国、蘇州にMontaplast Automotive System(SIP)Co.,Ltd.を設立 |
2010 | 日本法人を株式会社化 Montaplast of JAPAN Inc.へと社名を変更 |